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酵母に関する研究データ

生きた酵母を摂取できたら、カラダにきっといいハズ!と研究している機関から、研究データを提供いただきました。資料提供:株式会社日健協サービス

研究実験1 血糖値の上昇を抑制できる?

酵母の主な働きであるアルコール分解作用による糖の分解で、血糖値の上昇を抑制することができるのでしょうか?日本人13名に消化耐性加工を施した酵母を2週間摂取してもらい、摂取前・後の血糖値を測定しました。

酵母は糖を代謝してアルコール発酵を行うことが知られている。株式会社日健協サービスでは、開発した特殊技術である消化耐性加工により固定乾燥させた生きた消化耐性加工酵母(以下消化耐性加工酵母) が消化管において食事に含まれる糖を発酵利用することにより減少させ、その結果、血糖値の上昇を抑制するのではないかと考え、本実験を行った。

消化耐性加工酵母の2週間摂取による血糖値の上昇抑制効果を確認する。

1. 性別:不問
2. 年齢:20歳以上65歳以下(同意取得日現在)
3. 日本国籍の人
4. 空腹時血糖値110mg/dL以上126mg/dL以下を中心とする
5. 75gブドウ糖負荷試験において、120分後血糖値が140mg/dL以上200mg/dL未満を中心とする
6. 当該試験の参加に際し、事前に試験の説明を受け、その内容を理解でき趣旨に賛同できる人。また、試験対象者本人による文書同意が得られる試験対象者を対象とする。

試験対象者は摂取前及び2週間摂取後の2回来院させ、臨床検査、糖負荷試験、身体測定、問診及び診察を行った。また、試験期間中は生活日誌に毎日の生活の状況について自ら記入した。原則として試験食を1日3回、朝昼晩の食後に1包を水で2週間摂取した。食事をしない場合も同様に摂取した。

消化耐性加工酵母の利用は、血糖値の上がりやすい試験対象者に有意に働いたことから、血糖値及びインスリンを管理する上で好都合である。摂取期間が更に長期であれば、有意な低下が期待できると考え、糖吸収抑制のための素材のひとつとして消化耐性加工酵母が検討される価値があると考える。

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